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記録的大雨が降ったら、どうする? ― 突然の大雨から命を守るために知っておきたい5つの行動 ―

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最近、日本でも記録的な大雨が降ることがあります。短時間に猛烈な雨が降ると、道路や住宅が浸水したり、河川が急激に増水したり、土砂災害が発生したりするなど、命に危険が差し迫ることがあります。

「雨が降っているだけだから、まだ大丈夫」と思っているうちに、周囲の状況が急激に変わることもあります。特に、川や用水路の近く、山や崖の周辺、地下街や地下室などでは注意が必要です。

日本で暮らす外国人にとって、「記録的大雨」「警戒レベル」「キキクル」などの防災用語は、少し分かりにくいかもしれません。しかし、すべてを詳しく覚える必要はありません。大切なのは、危険を早く知り、危険が迫る前に安全な場所へ移動することです。

今回は、突然の大雨から命を守るために知っておきたい5つの行動を紹介します


「キキクル」で危険度を確認する

大雨が降り始めたら、まずスマートフォンやテレビなどで最新の気象情報を確認しましょう。

気象庁が提供する「キキクル」は、大雨や洪水による災害の危険度を地図上で確認できる防災情報です。

土砂災害の危険度は「土砂キキクル」、短時間の強い雨による浸水害は「浸水キキクル」、河川の洪水災害は「洪水キキクル」で確認できます。また、「大雨キキクル」では、浸水と洪水の危険度を一つの画面で確認できます。

大雨のときは、ニュースを見るだけでなく、自分がいる場所の危険度を確認することが大切です。


川や用水路など危険な場所に近づかない

大雨が降ると、普段は穏やかな川や用水路でも、短時間で水位が上昇し、流れが急激に速くなることがあります。

山や崖の近くでは、土砂災害にも注意が必要です。

また、道路のアンダーパスや地下道には雨水が集中し、短時間で冠水することがあります。車で移動している場合も、冠水した道路には無理に進入せず、安全なルートへ迂回しましょう。

「川の様子を見てみよう」と近づいたり、写真を撮ったりするのは大変危険です。危険な場所には近づかないことが、命を守る基本です。


避難情報を確認し、早めに避難する

大雨のときは、自治体から発表される避難情報にも注意しましょう。

警戒レベル3では、高齢者や障害のある人など、避難に時間がかかる人は危険な場所から避難します。

警戒レベル4では、危険な場所にいる人は全員避難することが基本です。「もう少し様子を見よう」と考えず、安全な場所へ移動しましょう。

警戒レベル5は、すでに災害が発生している、または切迫している状況です。レベル5を待ってから避難するのではなく、レベル3・4の段階で早めに行動することが重要です。


地下にいる場合は、早めに地上へ移動する

大雨のときは、地下街、地下室、地下駐車場、半地下の建物などにも注意が必要です。

地下では外の雨の状況が分かりにくく、気づかないうちに水が流れ込むことがあります。

地下にいるときに大雨の情報が発表されたら、できるだけ早く地上へ移動しましょう。すでに浸水が始まっている場合は、無理に水の中を歩かず、安全な場所への移動を優先してください。


外へ出ることが危険なら、建物の中で身を守る

避難が必要な状況でも、すでに道路が冠水しているなど、外へ出ること自体が危険な場合があります。

そのようなときは、無理に外へ出ず、建物の中でもできるだけ安全な場所へ移動しましょう。浸水の危険がある場合は、可能であれば上の階へ移動するなど、命を守る行動をとります。

また、発達した積乱雲は、激しい雨だけでなく雷や突風を伴うことがあります。雷が鳴っているときは屋外に出ず、安全な建物の中で待機しましょう。


「まだ大丈夫」と思わない

記録的大雨では、わずかな時間で道路が冠水したり、河川の水位が急激に上昇したりすることがあります。

だからこそ、「もっと危険になってから避難する」のではなく、「危険になる前に避難する」ことが重要です。

日本で暮らす外国人の方も、普段から自宅や職場周辺のハザードマップ、避難場所、避難経路を確認しておきましょう。大雨が降ったときは、「キキクル」や自治体の防災情報を確認し、早めに行動してください。

災害から命を守るためには、「早く知る・早く判断する・早く行動する」ことが大切です。突然の大雨に備えて、日頃から防災の準備をしておきましょう。


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如果遇到创纪录的大雨,该怎么办?—保护生命安全必须知道的5个应对措施—


近年来,日本也时常出现创纪录的大雨。短时间内降下猛烈的暴雨,可能导致道路和住宅被淹、河流水位迅速上涨,甚至发生山体滑坡等灾害,严重时可能直接威胁生命安全。

有时,人们会觉得“只是下雨而已,应该还没事”,但周围的情况可能在很短的时间内突然恶化。特别是河流、灌溉水渠附近,以及山坡、悬崖周边,还有地下街、地下室等场所,更需要提高警惕。

对于生活在日本的外国人来说,“创纪录的大雨”“警戒级别”“キキクル(危险度分布)”等防灾用语可能比较陌生。不过,没有必要把所有专业知识都记住。最重要的是,尽早了解危险,在危险逼近之前转移到安全的地方。

下面介绍遇到突发暴雨时,为保护自己和家人的生命安全,需要掌握的5个行动。


通过“キキクル”确认危险程度

开始下大雨后,首先应通过智能手机、电视等确认最新的气象信息。

日本气象厅提供的“キキクル”,是一项可以通过地图确认大雨和洪水灾害危险程度的防灾信息。

其中,“土砂キキクル”用于确认山体滑坡等土砂灾害的危险程度;“浸水キキクル”用于确认短时间强降雨造成的浸水灾害危险程度;“洪水キキクル”则用于确认河流发生洪水灾害的危险程度。

此外,“大雨キキクル”可以将浸水和洪水的危险程度集中显示在同一个画面上。

下大雨时,不仅要关注新闻,还要确认自己所在地点的危险程度。


不要靠近河流、灌溉水渠等危险地点

大雨时,即使平时水流平缓的河流和灌溉水渠,也可能在短时间内水位迅速上涨,水流变得非常湍急。

山区和悬崖附近还要特别警惕泥石流、山体滑坡等土砂灾害。

此外,道路下穿通道和地下通道容易汇集大量雨水,可能在很短时间内发生积水。如果正在开车,也不要强行驶入已经积水的道路,应选择安全路线绕行。

千万不要为了“看看河水涨到什么程度”而靠近河流,更不要为了拍照而冒险。远离危险区域,是保护生命安全最基本的行动之一。


确认避难信息,尽早避难

发生大雨时,要注意当地政府发布的避难信息。

警戒级别3表示需要帮助或行动较慢的人员,例如老年人、残障人士等,应从危险区域撤离。

警戒级别4表示处于危险区域的人员原则上都应该避难。不要想着“再观察一下情况”,应尽快转移到安全地点。

警戒级别5表示灾害已经发生,或者灾害迫在眉睫。不要等到警戒级别5才开始避难,而应在警戒级别3、4阶段就尽早采取行动。


如果身处地下,应尽快前往地面

大雨时,地下街、地下室、地下停车场以及半地下建筑等地方也需要特别注意。

在地下空间,人们往往不容易及时了解外面的降雨情况,有时等到发现时,雨水已经开始进入地下。

如果身处地下空间并收到大雨相关信息,应尽可能尽早前往地面。如果已经开始进水,也不要强行在积水中行走,应优先转移到安全地点。


如果外出避难很危险,应留在建筑物内保护自己

即使已经需要避难,如果道路已经严重积水,外出本身也可能非常危险。

这种情况下,不要勉强走到室外,应在建筑物内寻找更加安全的位置。如果存在浸水危险,在条件允许的情况下,可以转移到较高楼层,采取保护生命安全的行动。

此外,强烈发展的积雨云不仅会带来暴雨,还可能伴随雷电和强风。听到雷声时,不要待在室外,应进入安全的建筑物内等待。


不要认为“现在还没事”

创纪录的大雨可能让情况在短短几分钟内发生巨大变化。道路可能迅速积水,河流水位也可能突然上涨。

因此,不要等到情况变得更加危险后才避难,而应该在危险发生之前采取行动。

生活在日本的外国人,也应该提前了解自己家中和工作地点周边的洪水、土砂灾害等风险,确认附近的避难场所和安全的避难路线。

下大雨时,请及时查看“キキクル”和当地政府发布的防灾信息,并尽早采取行动。

保护生命安全,需要做到“尽早了解、尽早判断、尽早行动”。为了应对突然发生的大雨,请从平时开始做好防灾准备。



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